Minecraft 世界の羊
マインクラフト世界には羊が生息しており、ほとんどの気候の地域で見られる。おとなしい動物で羊が攻撃してくることはない。また羊から取れる羊毛ブロック(Wool)は建材や、素材として使うことができる。
羊(Sheep)
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イメージ
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Health Points | 5 |
Attack Strength | N/A |
Spawn | 草ブロック(Grass blocks), 明るさレベル 9 以上(light level 9+). |
Drop | 1~3個の羊毛ブロック(Weel) |
■大きさ
羊(Sheep) の大きさは、高さ:1.25 blocks 、 幅:0.625 blocks 、全長 1.4375 blocks。
■羊の生態
羊は通常2匹から8匹群れで行動し、集団でポップする。光に近寄る修正がある。動き回り一点で静止していることは少ない。障害物がある場合はジャンプして飛び越えようとする。1段の段差は飛び越えることができるが2段ある場合は飛び越えれない。水の中に落下する事はあるが、水の中に落ちては行かず、上下にジャンプを繰り返す。
■羊と羊毛の関係
羊毛ブロックは同じ羊からは連続して収穫はできず、一度収穫すると羊の毛はなくなり、外見の毛も取れてしまう。その為羊は同じ羊でも毛のある状態と毛のない状態の2種類の外見をもつ。羊は毛の色が複数あり、白(最も基本的な羊)、黒、灰色、明るい灰色、ピンク、茶色の6種類の羊が確認されている。毛を取るとそれぞれの羊の色の羊毛ブロックが取得できる。また染料(Dye)により15種類の色に染めることが出来る。天然色である6色以外にしたい場合は別途染料(Dye)が必要となる。
羊は挟みを使うことで羊毛(Wool)をドロップする。また羊を倒した時にも羊毛をドロップする。ただし、サボテン、溶岩、溺死、落下によるダメージを受けても羊は羊毛をドロップしない。布ブロックは蜘蛛の糸からも作ることが出来るので、違う方法で布ブロックを作る事はできる。
■羊の色による分布の違い
白色が羊のもっとも基本的な色で、ほとんどの羊は白色をしている。黒、灰色、明るい灰色の羊は少数派で、全体としては数が少ない。Minecraft Beta 1.4 でピンク (Pink) と茶色(Brown)の羊が自然に発生するようになった。
■サンプル
毛のある状態の羊に直接染料(Dye)を使うと染料の色を付けることができる。
■History
Survival Test Mode から登場した。
Beta v 1.2 から黒、灰色、明るい灰色の3色の羊が追加された。
Beta v 1.4 から天然の羊の色に ピンク(pink)、茶色(brown)の2色が追加された
参考
Sheep – Minecraft Wiki
http://www.minecraftwiki.net/wiki/Sheep