マイクラサーバーの収益化に関する Q&A

ちょっと今回も元の文章が長いので原文は続きを読む以降にして、初めに適当に訳したものを書いておく事にした。前回同様お金関係のことが多いので細かい内容が知りたい人は直接英語の方を読んだ方がいい。

適当な訳

EULA-STUFF

こんにちは!

先週の投稿についての質問を寄せてくれてありがとう。活発なトピックになった。

今朝、Mojangstat のグループに会って、週末に私たちが受け取った中で最も共通した質問について議論した。この投稿はその議論の結論についてのものになる。

私は先週 EULA が説明した(訳者注:ここでの対応する日本語訳の投稿はこちら)収益化のポイントについて明確にできてハッピーだよ。どうか、この詳細な Q&A に飛び込む前に、そっちを読んで欲しい。

一部のサーバーでは免除される事がありますか?
いいえ。全てのサーバーと全てのプレイヤーに等しく影響します。

サーバーをホストしている場合、サーバーの変更をするために猶予期間を持てますか?
はい。ただし、全てのサーバーは2014年の8月1日までに対応しなければいけません。

私のサーバーへのアクセスに課金する事ができますか?
はい。何人のプレイヤーがサーバーに参加するかは君次第。入場料と寄付どちらも許可されています。

サーバーにアクセスするプレイヤーにどの程度の頻度で課金する事が許されていますか?
君が好きなように定期的にプレイヤーに課金する事ができる。もし君がサーバーの収益化のためのベストの方法だと考えるならば、アクセスする毎に課金する事さえ出来る。

何をサーバーとしてカウントしますか?沢山の小さなのも?大きくまとめたのも?
サーバーは、ユーザーがクライアントで接続する何かです。ユーザーが離れる時に異なるサーバーにユーザーがいて、手動で(マルチプレイヤー画面の)他のサーバーに参加する。仮想サーバーやプロキシもクライアントにとっては差はありません、それは同じサーバーです。

サーバーの特定の部分に対してのアクセスに課金する事が出来ますか?例えばミニゲームやワールドのような。
いいえ、サーバーの一部に課金する事はできません。アクセスだけ。1つのサーバーで1回。全てのプレイヤーは同じゲームプレイの権利を持たなければいけません。あなたは「プレミアム」エリアを持つ、異なるサーバーを作るかもしれません、そしてそのサーバーへのアクセスに課金して変わりにするかもしれません、しかしサーバー間でその恩恵を保持する事はできません。

では、自作のミニゲームやMODに課金する事は出来ますか?
はい、あなたのサーバー上の全てのプレイヤーがそれにアクセスできるならば

全てのユーザーに限定的なお試し期間を作る事ができますか。
はい。お試し期間中に、お試しユーザーと課金したユーザー両方が、同じゲームプレイ内容にアクセスできるのならば、私たちはそれはクールだと思います。

私のサーバーへの優先的なアクセスを課金ユーザーに与える事は出来ますか?
はい。ただし、ゲーム内容を特定のユーザー向けに制限する事はできません。

EULA(ソフトウェア利用許諾契約)では、まだユーザーの作った MOD にアクセスする事を認めていますか?
はい。誰がMODを作ったかとか、どうやってサーバー上で実行するかで違いはありません。 すべての Mod は実行するのに Minecraft が必要です。マインクラフトのゲームプレイに影響のある課金は許可されていません。

「ソフトカレンシー」と「ハードカレンシー」をどういう意味で使っていますか? 
ハードカレンシーはリアルマネーか、実際のお金に換金できる何かで、ビットコインを含みます。ソフトカレンシーはゲーム内のみで使う事が出来き、そして現実世界での価値は持ちません。EULAではハードカレンシーだけに適応されます。ゲーム内でつかうソフトカレンシー(ゲーム内通貨)は使用してもかまいません。

もし私が非課金ユーザーのためにバランス調整された選択肢を提供するならば、ハードカレンシーで「キット」を売る事ができますか?
その「キット」がゲームプレイに影響のあるものならば、許可されません。ゲームプレイのバランスは EULA に関係がありません。もし、キットに含まれるそのアイテムが純粋に装飾的なものならば、リアルマネー/ハードカレンシーで課金する事ができます。

私のサーバーではゲームプレイを通して稼ぐことが出来る通貨がありますが、それをハードカレンシーで購入する事は出来ますか?
ゲーム内で稼ぐことが出来るソフトカレンシーはいいものですが、ゲーム内通貨をハードカレンシーで売る事は出来ません。ハイブリッド/デュアル カレンシーシステムは許可されていません。

より速くゴールドや経験値、またはその他のゲーム内資源を提供するブースターをハードカレンシーで売る事ができますか?
いいえ。ブースター、アイテムジェネレーター、そしてその他の全てのゲームプレイに影響があるもの(の販売)は許可されません。

では、コスメティックなアイテムの販売からどうやってリアルマネーにすればいいのですか?
あなたのサーバーの財源の為に、ハードカレンシーでコスメティックアイテムを直接プレイヤーに売る事ができます。どのように機能させるかの決断はサーバーのホスト次第です。マントはこのルールから除外されている事は忘れないでおいてください – マントの贈与や販売は許可されていません。

私のサーバー上でのランクを売る事が出来ますか?
はい。手に入れられる役職が表面的なものである限り、ランクは許可されています。色の付いた名前や、接頭辞、特殊な帽子などは問題ありません。

ユーザーがサーバー全体に影響のある何かを購入する事ができますか?例えば一時的な経験値ブーストのような
はい、ただし、ユーザーが購入したかしていないかにかかわらず、サーバーにアクセスできる全ての人がそれを使う事が出来なければいけません。

寄付が一定期間内で目標に到達した場合に、全てのプレイヤーに対してゲームでの賞を与える事が出来ますか?
はい、誰が寄付したかにかかわらず、全てのプレイヤーが受け取れる恩恵である限り、それはOKです。

サーバーコマンドへのアクセスに課金する事は出来ますか?
はい、その効果が純粋に表面的(コスメティック)なモノであれば課金する事ができます。。ゲームプレイに影響するコマンド、例えば空を飛ぶコマンドのようなものはハードカレンシーで売る事ができません。

もし全てのプレイヤーがアクセスできるもの、例えば区画整理された土地のようなものならば、ハードカレンシーでアクセス権を売る事ができますか?

いいえ、それはゲームプレーに影響を及ぼす変更です。なので、それは許可されません。あなたのサーバーにアクセスしている全てのプレイヤーに同じゲームプレイを 提供しなければいけません。その同じルールはポーションのようなアイテムにも適応されます。

既にゲームプレイに影響のあるものに対して、ハードカレンシーを費やしたユーザーをサーバーでどのように扱うべきですか?
ユーザーが既に支払った状態の特典をキープし続け、同じ特典を他のプレイヤーにもサーバー上で利用可能にする(直接的に、またはソフトカレンシーを使い購入可能にする)。以前の取引について、どのようにユーザーに償うかの決断はサーバーのホスト次第です。

ふー。これは長かった。みんな読んでくれてありがとう!

注意

訳者注:もう一度書いておくけど、前回同様お金関係のことが多いので細かい内容が知りたい人は直接英語の方を読んだ方がいい。ここに書いたものはあくまで適当な訳で内容の正しさは全く保証できません。また、この適当な訳は Mojang とは一切関係なく、ただのプレイヤーが適当に日本語にしたものなのでMojang にもその責任はありません。本気で気になる人は公式ページで読んでください。

関連項目

マイクラサーバーの収益化
http://minecraft.ologies.net/2014/06/server-monetisation/

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マイクラサーバーの収益化に関する Q&A

ちょっと今回も元の文章が長いので原文は続きを読む以降にして、初めに適当に訳したものを書いておく事にした。前回同様お金関係のことが多いので細かい内容が知りたい人は直接英語の方を読んだ方がいい。

適当な訳

EULA-STUFF

こんにちは!

先週の投稿についての質問を寄せてくれてありがとう。活発なトピックになった。

今朝、Mojangstat のグループに会って、週末に私たちが受け取った中で最も共通した質問について議論した。この投稿はその議論の結論についてのものになる。

私は先週 EULA が説明した(訳者注:ここでの対応する日本語訳の投稿はこちら)収益化のポイントについて明確にできてハッピーだよ。どうか、この詳細な Q&A に飛び込む前に、そっちを読んで欲しい。

一部のサーバーでは免除される事がありますか?
いいえ。全てのサーバーと全てのプレイヤーに等しく影響します。

サーバーをホストしている場合、サーバーの変更をするために猶予期間を持てますか?
はい。ただし、全てのサーバーは2014年の8月1日までに対応しなければいけません。

私のサーバーへのアクセスに課金する事ができますか?
はい。何人のプレイヤーがサーバーに参加するかは君次第。入場料と寄付どちらも許可されています。

サーバーにアクセスするプレイヤーにどの程度の頻度で課金する事が許されていますか?
君が好きなように定期的にプレイヤーに課金する事ができる。もし君がサーバーの収益化のためのベストの方法だと考えるならば、アクセスする毎に課金する事さえ出来る。

何をサーバーとしてカウントしますか?沢山の小さなのも?大きくまとめたのも?
サーバーは、ユーザーがクライアントで接続する何かです。ユーザーが離れる時に異なるサーバーにユーザーがいて、手動で(マルチプレイヤー画面の)他のサーバーに参加する。仮想サーバーやプロキシもクライアントにとっては差はありません、それは同じサーバーです。

サーバーの特定の部分に対してのアクセスに課金する事が出来ますか?例えばミニゲームやワールドのような。
いいえ、サーバーの一部に課金する事はできません。アクセスだけ。1つのサーバーで1回。全てのプレイヤーは同じゲームプレイの権利を持たなければいけません。あなたは「プレミアム」エリアを持つ、異なるサーバーを作るかもしれません、そしてそのサーバーへのアクセスに課金して変わりにするかもしれません、しかしサーバー間でその恩恵を保持する事はできません。

では、自作のミニゲームやMODに課金する事は出来ますか?
はい、あなたのサーバー上の全てのプレイヤーがそれにアクセスできるならば

全てのユーザーに限定的なお試し期間を作る事ができますか。
はい。お試し期間中に、お試しユーザーと課金したユーザー両方が、同じゲームプレイ内容にアクセスできるのならば、私たちはそれはクールだと思います。

私のサーバーへの優先的なアクセスを課金ユーザーに与える事は出来ますか?
はい。ただし、ゲーム内容を特定のユーザー向けに制限する事はできません。

EULA(ソフトウェア利用許諾契約)では、まだユーザーの作った MOD にアクセスする事を認めていますか?
はい。誰がMODを作ったかとか、どうやってサーバー上で実行するかで違いはありません。 すべての Mod は実行するのに Minecraft が必要です。マインクラフトのゲームプレイに影響のある課金は許可されていません。

「ソフトカレンシー」と「ハードカレンシー」をどういう意味で使っていますか? 
ハードカレンシーはリアルマネーか、実際のお金に換金できる何かで、ビットコインを含みます。ソフトカレンシーはゲーム内のみで使う事が出来き、そして現実世界での価値は持ちません。EULAではハードカレンシーだけに適応されます。ゲーム内でつかうソフトカレンシー(ゲーム内通貨)は使用してもかまいません。

もし私が非課金ユーザーのためにバランス調整された選択肢を提供するならば、ハードカレンシーで「キット」を売る事ができますか?
その「キット」がゲームプレイに影響のあるものならば、許可されません。ゲームプレイのバランスは EULA に関係がありません。もし、キットに含まれるそのアイテムが純粋に装飾的なものならば、リアルマネー/ハードカレンシーで課金する事ができます。

私のサーバーではゲームプレイを通して稼ぐことが出来る通貨がありますが、それをハードカレンシーで購入する事は出来ますか?
ゲーム内で稼ぐことが出来るソフトカレンシーはいいものですが、ゲーム内通貨をハードカレンシーで売る事は出来ません。ハイブリッド/デュアル カレンシーシステムは許可されていません。

より速くゴールドや経験値、またはその他のゲーム内資源を提供するブースターをハードカレンシーで売る事ができますか?
いいえ。ブースター、アイテムジェネレーター、そしてその他の全てのゲームプレイに影響があるもの(の販売)は許可されません。

では、コスメティックなアイテムの販売からどうやってリアルマネーにすればいいのですか?
あなたのサーバーの財源の為に、ハードカレンシーでコスメティックアイテムを直接プレイヤーに売る事ができます。どのように機能させるかの決断はサーバーのホスト次第です。マントはこのルールから除外されている事は忘れないでおいてください – マントの贈与や販売は許可されていません。

私のサーバー上でのランクを売る事が出来ますか?
はい。手に入れられる役職が表面的なものである限り、ランクは許可されています。色の付いた名前や、接頭辞、特殊な帽子などは問題ありません。

ユーザーがサーバー全体に影響のある何かを購入する事ができますか?例えば一時的な経験値ブーストのような
はい、ただし、ユーザーが購入したかしていないかにかかわらず、サーバーにアクセスできる全ての人がそれを使う事が出来なければいけません。

寄付が一定期間内で目標に到達した場合に、全てのプレイヤーに対してゲームでの賞を与える事が出来ますか?
はい、誰が寄付したかにかかわらず、全てのプレイヤーが受け取れる恩恵である限り、それはOKです。

サーバーコマンドへのアクセスに課金する事は出来ますか?
はい、その効果が純粋に表面的(コスメティック)なモノであれば課金する事ができます。。ゲームプレイに影響するコマンド、例えば空を飛ぶコマンドのようなものはハードカレンシーで売る事ができません。

もし全てのプレイヤーがアクセスできるもの、例えば区画整理された土地のようなものならば、ハードカレンシーでアクセス権を売る事ができますか?

いいえ、それはゲームプレーに影響を及ぼす変更です。なので、それは許可されません。あなたのサーバーにアクセスしている全てのプレイヤーに同じゲームプレイを 提供しなければいけません。その同じルールはポーションのようなアイテムにも適応されます。

既にゲームプレイに影響のあるものに対して、ハードカレンシーを費やしたユーザーをサーバーでどのように扱うべきですか?
ユーザーが既に支払った状態の特典をキープし続け、同じ特典を他のプレイヤーにもサーバー上で利用可能にする(直接的に、またはソフトカレンシーを使い購入可能にする)。以前の取引について、どのようにユーザーに償うかの決断はサーバーのホスト次第です。

ふー。これは長かった。みんな読んでくれてありがとう!

注意

訳者注:もう一度書いておくけど、前回同様お金関係のことが多いので細かい内容が知りたい人は直接英語の方を読んだ方がいい。ここに書いたものはあくまで適当な訳で内容の正しさは全く保証できません。また、この適当な訳は Mojang とは一切関係なく、ただのプレイヤーが適当に日本語にしたものなのでMojang にもその責任はありません。本気で気になる人は公式ページで読んでください。

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マイクラサーバーの収益化
http://minecraft.ologies.net/2014/06/server-monetisation/

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