水
Type | 液体(Fluid) |
重力(Physics) | 一部作用する(Partially) |
透明度(Transparency) | 一部透過(Partial) 明るさ -2 |
輝度(Luminance) | No |
ブロックの抵抗値(Block Resistance) | 0 blocks |
道具(Tool) | バケツ (Bucket) |
スタック | 不可能 |
Speed of fluid movement | Fast |
Speed of walking through | Slow |
Data values | Still Water dec: 08 hex: 08 Water dec: 09 hex: 09 |
水はバケツを使わないとプレーヤは自由に持ち運び設置する事が出来ない。一番新しいマップジェネレータでは、水は海水面のレベルで共通して湖などの形を取る。また、海面レベル以外でも地表や地下に池が作られる。シングルのクリエイティブモードでは水は設置することができなかったが、サバイバルモードでは簡単に設置できるようになった。Infdev 、alpha 、Beta ではバケツを使うことで水をバケツに汲んだり置いたり出来る。
水による光の減衰
ネザー(Nether)では水を見つけることはできない。バケツの水は置いた瞬間に蒸発してしまう。水ブロックは透過する光のレベルを通常の減少に加えて、2多く減らす。(合計3レベル分減らす)
Examples:
松明 (14) -> ガラス (13) -> ガラス (12) -> ガラス (11) |
松明 (14) -> 水 (11) -> ガラス (10) -> ガラス (09) |
松明 (14) -> 水 (11) -> 水 (08) -> ガラス (07) |
水流
この項目も翻訳しようかと思ったんですが、スクリーンショットで例示した方が速そうなので訳は中止します。例示する関係上以下の文章はかなり個人的な検証によって書かれています。十分に追検証されていない為、部分的に間違っている可能性もあるので注意してください。
1. 水流の伸びる距離
水ブロックから水流の伸びる距離は常に一定で、平地ならば7ブロック分水流が伸びる(下の図を参照)。
2.水流の伸びる方向
水ブロックを置いた場所から四方に向かって伸びる。伸びた水流はさらに隣接した四方へ伸びる。伸びる距離は上述の通り7ブロック分。
水流は途中で段差などで下に流れた場合、落ちた場所から7ブロック分伸びる。恐らく下方向へ水流が伸びると、水平方向へ伸びるカウントが0に戻り、そこから7ブロック分を新にカウントしなおす。また水源から直接伸びる1ブロック分の水流のみ空中でも横方向に発生する性質を持つ。水源に接していない水流の場合は空中では水平方向に伸びない。
3.四方へ水流が発生しない場合
水源から5ブロック以内に低い場所がある場合、低い方へ向け優先的に流れ四方には流れない(下図を参照)。
4.水流が発生する条件
水流の設置順序などにより低い方へ流れないケースがある。下に例を示す。②の場所に穴を掘りその左側に水流を置いた場合、水流は②の方へ流れ、四方へは広がらない。この段階では低い方へ流れる原則通りといえる。
この状態で、①の場所を掘ると、①の場所へは水流が流れない。基本的には水流の発生する条件判断が水流を設置した段階で起きているのが推測される。つまり水を設置した後にブロックに変更を加えても水流に直接接しているブロック以外は水流に影響を与えない。
この状態から中央の水源を取り除き、再度同じ場所に水源を設置すると、下の図のように本来通り左右に水流が発生する。
この例からも分かるように、水流が発生する条件は水流を設置した時か、水流に接触している周りのブロックが変化した時に限られている。もう少し厳密には水源の四方と上方の変化は水流の変化を生まず、水源の真下か水流の周りが変化した時に水流の発生条件の判断が発生するようだ。特殊な水流の発生する条件として、スイッチとレッドストーンパウダーにより水源に信号が送られた時も存在する。下の図の床スイッチを踏むと水流が②の方向へも伸びる。
この性質を使った溶岩トラップ。
Interaction between water and redstone – Minecraft Forums
http://www.minecraftforum.net/viewtopic.php?f=35&t=53918&p=866260
5.水流に関するその他の事
・水流は落ちたアイテムを水流に沿って流す。
・アイテム以外にも Mob を水流に乗せて運ぶことができる。
・氷の上の水流は速度が速くなる(アイテムも速く運ばれる)。
・梯子や標識で水流をとめれることが出来る。
・サトウキビも設置することで条件付きでだが水流を止めることができる。
・水平に流れる水流の下に標識を設置すると、水は標識のある下には落下しない。
・松明は水流に流されてしまい水中には置くことができない。
梯子や標識と比べると、サトウキビだけは特殊で、完全に水流をとめれるわけではない。サトウキビは水流が上から落ちてきたり、水平に流れるのは止めることができないが、水流が次の一マスで落下する時にはサトウキビを植えることで水流を止めれる。ただし、サトウキビが成長し2段になると水によって押し出される(この法則を利用して時限性で発動する何かをる来ることもできるのではないかと思われます)。この当たりの法則性はまだ未調査でよく分かりません。
水流に関する解説動画
水流に関しては素晴らしい解説動画を別の所で紹介していますので、気になる方はそちらも参考にしてみてください。
» 水流の仕組み minecraftologies – マインクラフト –
排水方法
洞窟などで水流が邪魔になる時にバケツがないと汲み取ることができないが、水源ブロックの場所に違うブロックを置くことで水源ブロックは消滅してしまう。ブロックの代わりに、幾つかのアイテム、例えば梯子(Ladder)やサトウキビ(Sugar Cane)などで置き換えても水源ブロックは消滅する。
無限水源
2×2の穴の中で対角線上に水ブロックを配置すると無限水源が出来る。2×2で無限水源を作った場合はバケツで汲み取り水を排水しにくいので、水源を消したい場合は水ブロックのある場所を土などで埋めてしまう方法が楽。
注意点として、2×2の底にガラス(Glass)や氷(Ice)、または水(Water)などのブロックがある時は対角線上に水を配置しても水流が生まれてしまう。
3×1の左右に水源を配置しても無限水源が出来る。ただし、この場合は中央のみが無限水源になり、左右のブロックの水源は有限になる。
水と落下ダメージ
水は高所から飛び込むときのダメージを軽減する効果がある。水の深さを3ブロック以上にすればどのような高さから落ちても落下ダメージが発生しない。ただし、実際には水ブロックが一マスでも下に2ブロック分の空間があればダメージは発生しない。下の図のような形の場合1ブロックの水でも衝撃を吸収します。
水流エレベータ
水流エレベーターに関しては、構造が複雑なので、下のリンク先から動画などを参照してください。
elevator minecraftologies – マインクラフト –
http://minecraft.ologies.net/tag/elevator/
参考
Water – Minecraft Wiki
http://www.minecraftwiki.net/wiki/Water
[…] Water 水 […]