Minecraft 世界におけるベッド(Bed)の概要
Type | Solid Block |
Requirements | None |
Physics | No |
Transparency | Yes |
Luminance | No |
Block Resistance | 4 |
Tool | |
Stackable | No |
Data value | dec: 355 hex: 163 |
プレイヤーはベッドを仕様する事により夜明けまで時間をスキップすることができる。マルチプレイではサーバーにいる全てのプレイヤーが眠った時のみ時間がスキップされる。ベッドは Minecraft Beta 1.3 アップデートで追加された。将来的には現在のバージョンでは、最後に眠ったベッドが次のデッドした時のリスポンポイントになる。ベッドは火で燃やす事はできない。
ベッドのレシピ
Note: 色のついた羊毛(wool)を使うことが出来る。複数の色が付いた羊毛(wool)も使うことができる。しかしベッドは赤色になる。
ベッドの設置場所
ベッド(Bed)は通常のブロックとは違い2ブロック分の場所を取る。基本的に必要な設置スペースはプレイヤーが向いている方向へ2ブロック分。また設置したブロックの奥に向かって2ブロック分に展開する。従って、設置しようとしたブロックの場所から奥の方向へ余分に1ブロック分のスペースが必要になる。その他のいくつかのブロックと同じようにベッドはガラス(glass)や雪(snow)の上には設置することができない。ただし、葉っぱ(leaves)ブロックの上には設置することができる。またベッドの下のブロックを壊すことで”floating bed”(? 多分空中に浮いてるブロックが作れるみたいな意味かな?)というものが作ることも可能。ベッドは柵(fences)などと同じ手法でベッドを重ねて設置することもできる。一つの設置したブロックの下壊し、下の場所に更にベッドを置ける。これにより2段ベッドもできる*1。
*1ちょっと分かりにくいのでスクリーンショットを入れておきます。図の1、2、3の順番で手順を踏みます。
ベッドは水中には設置することができない。ベッド乾燥した場所に設置することができ、その後浸水することはある。しかし、浸水したベッドを使用しようとすると”You can only sleep at night”のメッセージが表示される。ベッドを便利に利用するためには、十分周りが明かるく寝ている間のMobの攻撃を防げる必要がある。
Note:試に半分水没したベッドを作ってみたが、普通に寝れました。全部水没だと寝れないようです。
ベッドは通常のブロックの 9/16 の高さ(1/2のハーフサイズより 1 pixelだけ高い 。ベッド(Bed)とレッドストーンリピーター(Redstone Repeaters)だけが1または1/2の高さでない。
ベッドの動作
ベッドは夜の間のみ右クリックするで使用することができる。ベッドを使用したくても、日中には使用できず”You can only sleep at night”というメッセージが表示される。またネザー(Nether)で使用した時にも同じメッセージが表示される。ベッドを使用すると、プレーヤーはベッドの位置の視点になり、ゆっくりと灰色に視界が変化する。変化が終わった後、プレイヤーは夜明けに目が覚める。
夜の間に不必要に目が覚めてしないように、壁の外側のもまた安全でない限り、ベッドは1ブロックの細い壁に沿って設置してはいけない。敵対的なMobがベッドの2ブロックに届くと、壁によってしきられていても、敵が隣に立っている状態で目が覚めてしまう。遅延を軽視していると攻撃されることがある?(遅延というのが何の遅延なのかよく分からない)
マルチプレイでは夜をスキップするためには、サーバーにいる全てのプレーヤーがベッドに入らなければいけない。
寝ている間は、単純に環境の時間だけがスキップし、作物の成長や炉の製錬作業などの処理速度が加速するわけではない。
ベットは、ネザーで使うと爆はつしましたよ
ベットは、ネザーで使うと爆はつしましたよ