WorldEditの選択範囲に使うコマンドとマクロの連携についての動画。今回はマクロのボタンを利用して使うとこんな事が出来るという感じになってます。例によって設定方法についてはあまり細かく説明していないので、気になる人は MOD の公式ページを参照して見てください。需要があるようでしたら私が設定について動画を作るかもしれません。
です。移動系のコマンドについては WorldEdit の Wiki の項目を見れば詳しく書かれています。これが出来ると何が嬉しいかというとコンパスをインベントリに入れておかなくても、好きなタイミングでボタン一つでjumpできるようになる点で、飛べる距離もコンパスより遥かに遠くまで飛ぶことが出来ます。建築をしていて遠景を眺めて見たくなってイチイチ歩いて遠くまで行っていたのでは面倒なので、こういうのはなれてくると手放せなくなります。今回は、字幕が簡単に出せるらしいという事で、棒読みちゃんをゆっくりに変えてみたのでちょっと棒読みの感じが前と変わりました。動画は、思っていたより面倒だったので、もっと楽に作れるように試行錯誤しているところです。
動画自体では特に WorldEdit の導入方法やマクロの組み方などを説明しているわけではありませんが、それを使うとこんな事が出来るよという感じのことを見せてます。もしこれはいいなと思った人は、それぞれの MOD のフォームなどへ行って具体的な説明や方法などを確認してみてください。公式フォーラムの所などでは、これ以外にも出来る事や手順なども説明されているので詳しく分かっていいんじゃないかと思います。
このフォルダに mod とか coremod というフォルダが無いかチェック。そのフォルダに入っている古いバージョン用の mod が入っていると起動時に読み込まれてしまいバージョンが合わないのでクラッシュしたりエラーが出たりする。もしその古いバージョンの mod がもう必要ない人は削除。取っておきたい人はどこかにバックアップ。
古いバージョンの mod を混同させたくない人向けの話
古いバージョンの mod も残しておきたいという人は、マインクラフトを起動させると出てくるランチャーの左下辺りにある「Edit Profile」ボタンで Profile を編集する。編集したい古いプロファイルを選び「Edit Profile」ボタンを押すと「ProfileEditor」が出てきて下のような画面になる。
注目する場所は「Game Directory:」で、横にあるチェックボックスにチェックを入れて、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\.minecraft\versions\1.7.10-Forge10.13.0.1188 などのような使いたい Forge や Modloader の version のフォルダを指定し「Save Profile」で保存。次にその保存した Profile で起動すると、「Game Directory:」で指定したフォルダにセーブデータや mod のフォルダが作られて version 毎に mod のフォルダを分けることが出来き、バージョン違いの mod によるクラッシュを防げる。勿論セーブデータのフォルダも変わるので、データをそちらに入れないと編集できなくはなるが、古いバージョンの mod 環境をそのまま保存しておく事が出来る。
私は個人的には mod を基本的に使わない人なので、それぞれの Mod 特有の症状の場合の対処の仕方は分からない。このやり方は、そんな複雑な事はする気はないし出来そうにないから、単に WorldEdit を使いたいだけという人には向いてる。それ以外の人は Bukkit が逆に選択肢が多くて楽だと思う。
WorldEditWrapper 公式フォーラムのスレッド
WorldEditWrapper – use WorldEdit in Single Player – Minecraft Mods – Mapping and Modding – Minecraft Forum – Minecraft Forum