羊(Sheep)

1月 15th, 2011 § 2 comments

Minecraft 世界の羊

マインクラフト世界には羊が生息しており、ほとんどの気候の地域で見られる。おとなしい動物で羊が攻撃してくることはない。また羊から取れる羊毛ブロック(Wool)は建材や、素材として使うことができる。

羊(Sheep)
イメージ
Health Points 5
Attack Strength N/A
Spawn 草ブロック(Grass blocks), 明るさレベル 9 以上(light level 9+).
Drop 1~3個の羊毛ブロック(Weel)

■大きさ

羊(Sheep) の大きさは、高さ:1.25 blocks 、 幅:0.625 blocks 、全長 1.4375 blocks。

■羊の生態

羊は通常2匹から8匹群れで行動し、集団でポップする。光に近寄る修正がある。動き回り一点で静止していることは少ない。障害物がある場合はジャンプして飛び越えようとする。1段の段差は飛び越えることができるが2段ある場合は飛び越えれない。水の中に落下する事はあるが、水の中に落ちては行かず、上下にジャンプを繰り返す。

■羊と羊毛の関係

羊毛ブロックは同じ羊からは連続して収穫はできず、一度収穫すると羊の毛はなくなり、外見の毛も取れてしまう。その為羊は同じ羊でも毛のある状態と毛のない状態の2種類の外見をもつ。羊は毛の色が複数あり、白(最も基本的な羊)、黒、灰色、明るい灰色、ピンク、茶色の6種類の羊が確認されている。毛を取るとそれぞれの羊の色の羊毛ブロックが取得できる。また染料(Dye)により15種類の色に染めることが出来る。天然色である6色以外にしたい場合は別途染料(Dye)が必要となる。

羊は挟みを使うことで羊毛(Wool)をドロップする。また羊を倒した時にも羊毛をドロップする。ただし、サボテン、溶岩、溺死、落下によるダメージを受けても羊は羊毛をドロップしない。布ブロックは蜘蛛の糸からも作ることが出来るので、違う方法で布ブロックを作る事はできる。

■羊の色による分布の違い

白色が羊のもっとも基本的な色で、ほとんどの羊は白色をしている。黒、灰色、明るい灰色の羊は少数派で、全体としては数が少ない。Minecraft Beta 1.4 でピンク (Pink) と茶色(Brown)の羊が自然に発生するようになった。

■サンプル

明るい灰色の羊

明るい灰色の羊

黒い羊

灰色の羊

灰色の羊

毛のある状態の羊に直接染料(Dye)を使うと染料の色を付けることができる。

■History

 Survival Test Mode から登場した。
 Beta v 1.2 から黒、灰色、明るい灰色の3色の羊が追加された。
 Beta v 1.4 から天然の羊の色に ピンク(pink)、茶色(brown)の2色が追加された

参考

Sheep – Minecraft Wiki
http://www.minecraftwiki.net/wiki/Sheep

関連項目

羊毛(Wool) minecraftologies – マインクラフト –
http://minecraft.ologies.net/2011/01/wool/

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